外来および入院機能をもつ医療機関である三船病院の関連施設として、昭和63年7月認可の福祉ホームに始まり、グループホーム、援護寮、地域生活支援センターを平成9年までに設立し、これらを統括する三愛会コミュニティケアセンターを運営しています。平成18年10月からは障害者自立支援法に基づく新体系の施設へと移行し、三船病院が取り組んでいる退院促進活動の受け皿としても機能しています。
 平成26年2月に新築した2階建て建物に障害者就業生活支援センター「くばら」と就労継続支援B型事業所「さんあい」が入り、さらには同年4月に運営開始した就労移行支援事業所「みなみ」が加わって、障害者の総合的就労支援機能を有するワークサポートセンター三愛が創設されました。